ふじのくに森の町内会

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間伐とは

間伐材という言葉をよく聞くようになりましたが、
間伐って実はどんなことなのか、ご存知ですか?

間伐とは(wikipediaから引用)
間伐は、樹木の生長に伴って混み合ってきたが主伐には至らない森林で、樹木の生育を促すために間引くための伐採であり、収入を得る事を目的とする(*1)。また、林床に太陽光線が届くようになり、下草が生育しやすい環境ができ、土壌の流出防止にも繋がることから、土砂災害防止のためにも重要視される保育作業である。
(*1)但し、日本における現状は、高度成長期に需要を見込まれて植林されたものの、木材以外の材料へのシフト、安価な輸入木材の普及などの事情変化から国内森林の経済的価値が低下し、間伐されていない所も多いようである。収入を得る目的というよりは、環境保全、土砂災害防止など已むにやまれぬ間伐をしている所もある。また、費用面から間伐材を運び出せず、山にそのまま放置していることもある。

森の広さに対して育つ木材の量は一定だといいます。
苗木は風に倒されたりしないように密集して植栽し、徐々に成長の悪いものや曲がった木を伐採し減らしていくことで、残りの木がさらに成長できる環境を作ります。また間伐して密度を減らさないと、木は太陽の光を求めて上へ上へと伸び、建材として使えない細くて長い木になってしまうのです。

木を植えるだけでは持続的な森は作れません。
整備・管理も含めて、森と共存するといえるのでしょう。
静岡県では、企業の森づくりとして、間伐作業や間伐するため現地整備として下草刈りなどの協力をしていただく企業さんを「しずおか未来の森サポーター」として認定しています。
ふじのくに森の町内会は、もっと手軽に森の整備参加する仕組みとして「しずおか未来の森サポーター」に加わった制度です。赤字をださずに森を整備すること、間伐した木材を有効に始末すること、これが次の間伐につながる「間伐に寄与する紙」なのです。
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by fmori-cho | 2009-12-25 11:39 | 森林づくり